妊活うつ予防に漢方薬を!
私たち妊活カウンセラーが一番心配なのは、実は妊活うつ病です。
妊娠は本人の努力では、どうしようもないことが多いのです。
不妊治療が人工授精から体外受精、顕微授精へとステップアップするほど
今月も生理がきてしまった・・と回数を重ねるほど、自分を責めて自己嫌悪に陥ってしまう人も多いです。
「女性としての役割を果たせないのでは?」「妻として失格なんじゃないか?」「義両親へ申し訳ない」など
気分が落ち込み、外出がイヤになったり、今まで楽しかった趣味も楽しめなくなっている場合は注意が必要です。
妊活中のストレスには、子どもができない焦り、「子どもはまだできないの?」という何気ない一言に傷つき
さらに治療のストレスなど様々な要因があります。
特に治療は高額なものも多く、金銭面の悩みなども含まれます。
気持ちが落ち込む、眠れない、自己嫌悪に陥る、食欲がない、突然涙が出る、子どもを見ると憂うつになる
頭痛、吐き気、胃痛、メマイなど。。
これらの症状は全てうつ病に直結してるわけではありませんが、多少であれば、多くの人が日常で経験することです。
しかし、症状が激しかったり、2週間以上続いたりする場合はご相談下さる事をオススメします。
ストレスと不安が強い、妊活うつ予防には漢方薬が大活躍します。
事実、タマキ薬局に妊活相談にこられ、漢方薬でストレスフリーになったとたん自然妊娠&妊活卒業。
無事に出産された方が多くいらっしゃいます。
ストレスと不安で体外受精の妊娠率が8~14%低下するという報告もあります。
ちょっと疲れていて、うつ気味になっていると感じたら、基本は「ストレスフリー」な生活をする事。
非日常を体験したり、森林浴など。近場の温泉でゆっくりしたり、少し贅沢なランチをしたり。
普段しないことを時間や効率をあまり気にせず楽しむことが大切です。
あとは、タマキ薬局で美味しい漢方茶を飲みながら岩盤浴で温まりに来てください!
私たちと一緒に笑って、楽しい時間を過ごしましょう♪
SNSやネットの情報収集をやめてみるのも良いでしょう。
最近は、ネットで妊活の情報がたくさん流れています。
妊活の情報に触れてしまうと、まわりの成功した人と比較して自己嫌悪におちいりやすくなります。
必要な情報は、私たちが提供します。
ご来局される妊活相談の方も、ネット検索しなくなったらずいぶんと心が楽になったとおっしゃいます。
この時間をボーっと過ごしたり、お友達と楽しい時間を過ごす方が良いですね。
最後になりますが、妊活はストレスをどう克服するかが重要です。
1人では抱え込まず、ストレスを発散する方法をみつけて、うつ病にならないようにしてくださいね。
どうぞ、ご来局お待ちしています。
妊活中の皆様の腕の中に、可愛い赤ちゃんが早く来ますように・・