不妊の原因として考えられる事
『冷え』・『加齢』・『ストレス』
~大きくわけて、この3つが原因になる事が多いですね。~
『加齢』と『ストレス』
これは不妊治療の永遠のテーマですね。
晩婚化が進み、30代後半で結婚。そのうち赤ちゃんできるよね❤と
思っていたが、40歳が近づいても授からない。
慌てて不妊治療をスタートする。
卵子は、胎児の時期につくられたものを消費するだけで、新しく
つくられません。
35歳を超えると、数は急激に減り、質の低下も起こることが
わかっています。
プラス、体内が『冷え』てしまっている事で、子宮や卵巣の機能が低下して
いるのも妊活女性が妊娠しずらい原因ともなっています。
晩婚化が進む現代、年齢的な事をいってもはじまりません!
加齢によって生殖機能が低下している事は、ある程度仕方のない事です。
それをできるだけ良い状態に引き上げ、立て直していくことが大切です。
残念ながら卵子そのものが若返る事はありませんが、卵巣の機能が整うことで
少しでも質の良い卵子の排出を促す事ができます。
『漢方薬を飲めば妊娠できるんですか?』という質問をよく頂きます。
漢方薬を飲めば妊娠できる、ということではありません。
『妊娠できるかどうか』は母となる女性の体調や年齢、生殖器の高低といった
様々な要因によります。
そうした要因に直接アプローチするのではなく、原因を緩和させ身体が健康に
維持されるようにサポートするのが、漢方薬なのです。
東洋医学では『肝・腎・脾・肺・腎』の5つの臓器のバランスを調整し
調和をとることが、健康につながると考えられています。
こうした内臓機能を含め、「体調を整える」ことが、妊娠出産への
第一歩であり、早道でもあります。
ネットやメディアの情報を鵜呑みせず、妊活カウンセラーにしっかり相談して
自分にあった漢方薬をみつけましょう。
30代前半なら母体を整える手順をしっかり踏んで妊娠しましょう。
40代は、あまり時間がありません。早めに相談にいらした方が良いでしょう。
妊娠する1番の近道を一緒に探しましょう。
同じ女性として、不妊治療で悩んでいる女性を笑顔にしたい!
妊活カップル全員に、可愛い赤ちゃんを授かってほしい!
まずは、自分とご主人様を信じて下さい。
女性には必ず授かる力があるんですから!
その力を最大限に引き出す方法を一緒に考えましょう(*^▽^*)
漢方薬を購入しなくても、気軽に相談して下さい。
ストレスだって、妊活の1番の妨げ。
カウンセラーとちょっと話すだけで、妊娠率が8%あがると
統計がでています。
LINEでもお電話でも大丈夫。ちょっとお店に寄ってくださるの大歓迎!
私たち妊活カウンセラーは妊娠する為の家庭教師みたいなもの。
そんな事は自分で調べて!なんて冷たい事は言いません(笑)
体外受精、顕微授精のお手伝いはもちろん、ちょっとした不安
病院の治療方法について、なんでも相談して下さい。
1人で悩まないでね。 いつでも待ってますよ❤❤